外国語学院「博訳・伝統」翻訳実践センター、新学年の面談会

時間:2021-11-29 18:27:28 クリック:

 

外国語学院「博訳・伝統」翻訳実践センターは11月18日の夜に、本学院の308会議室で新学年の面談会を行った。今回の面談会は学院共産党委員会副書記の鄭為国が司会者となり、青年団委員会副書記・学生仕事オフィス副主任の何暁雁や翻訳実践センターのメンバーが出席した。

 

 「博訳・伝統」翻訳実践センターは2021年上半期組織調整されて以来、学生の総合能力素質を向上するため、翻訳実践センターのメンバーを集め、翻訳実践活動を定期的に進めてきた。今では、本学院のホームページ、W-チャットに合計で200文の新聞や文章の訳文を提供した。それと共に、Pingyao撮影展示会に10名あまりの優秀なメンバーを派遣し、その展示会に翻訳サービスを提供した。半年以来の実施によって、良い効果を収めた。今回の打ち合わせ会は新しい学年に新人を募集してからの初めての会議である。

 

 会議の始めに、鄭為国書記は翻訳実践センターの新人に歓迎の意、先輩の組員に感謝の気持ちを表した。翻訳実践センターはボランティアの学生たちがメンバーとなり、学校、社会における翻訳サービスが必要な部門や機関にサービスを提供するなど翻訳実践センターの設立の主旨と目的を全体の組員に鄭書記より説明した。学生たちに自ら翻訳タスクを展開し、交流検討を行い、翻訳理論と翻訳実践を合わせて、自分の翻訳素質を高めるとともに、奉仕心を育成してほしいとの期待を言った。翻訳実践センターの翻訳方向は現在、英語に限っているが、今後、徐々に日本語とロシア語の翻訳に拡大し、更なる翻訳スキルの向上をサポートし、より多い学生に翻訳練習・向上をしてもらいたいと言っていた。実践と勉強を通じて、外国語で中国物語、中華文化を宣伝する能力を高め、翻訳専行の自信と文化自信を強化し、能力・熱情・信仰を揃えたよい品格の外国語人材になるように努力すると鄭書記が出席の皆さんを励んでいた。会議の最後に、謹厳真剣、かつ責任感のある態度で翻訳タスクを対応してほしい。また、前進の道に様々な困難に向かうと思うが、敢えて直面し、敢えて挑戦し、勉強のコツを把握し、研究に積極的行い、根気よく努力し続けてほしいとの期待をした。

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